R3-062
R2年の問題から定番問題をどうぞ!
R2年の問題です
R2問8より
児童手当は、毎年1月、5月及び9月の3期に、それぞれの前月までの分を支払う。ただし、前支払期月に支払うべきであった児童手当又は支給すべき事由が消滅した場合におけるその期の児童手当は、その支払期月でない月であっても、支払うものとする。
【解答】 ×
支払期月は、毎年2月、6月、10月の3期です。
・それぞれの前月までの分を支払います。
もう一問どうぞ!
<H29選択>
児童手当の一般受給資格者(公務員である者を除く。)は、児童手当の支給を受けようとするときは、その受給資格及び児童手当の額について、内閣府令で定めるところにより、< A >の認定を受けなければならない。
なお、本問において一般受給資格者は、法人でないものとする。
【解答】 住所地の市町村長(特別区の区長を含む。)
最後にもう一問どうぞ
児童手当の支給を受けている一般受給資格者(個人である場合に限る。)は、内閣府令で定めるところにより、市町村長に対し、前年の所得の状況及びその年の < B >における被用者又は被用者等でない者の別を届け出なければならない。
【解答】 B 6月1日
毎年6月1日~6月30日までの間に提出しなければなりません。
★実は、毎年のように出題されている児童手当法。出題箇所はほぼ決まっているので、しっかり過去問を勉強していれば大丈夫です!
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