2月の総走行距離は、128.5kmでした。
最近、走る時間は考え事の時間になってます。走りながら考えると、前向きになれるのが良いところ。
今日のデザートはイチゴ
春ですね♡
林真理子さんの「奇跡」を読みました。
世界的な写真家と梨園の妻の崇高な愛のお話。
こんな経験は誰でもできるわけではない、だから「奇跡」なんだろうな。
息子の千之助くんのエピソードも出てきます。
前から千之助くんのことは気になっていていました。もちろん美形。それだけでなく、写真からでも、ナイーブで色気があるのも分かります。この本を読んでわかりました。素敵な大人たちに一人前に扱われてきたから、優れた感受性が養われたのでしょうね。
絶対に、雰囲気のあるいい役者さんになるんだろうなー。楽しみです。
林真理子さんの「李王家の縁談」を読みました。
梨本宮家の長女方子と隣国の王世子李垠との結婚をめぐる小説です。
梨本宮妃伊都子が中心の物語ですが、この方は1882年生まれで亡くなったのが1976年。昔話というほど遠い過去の話ではなく、顔や肉声が思い浮かぶ人も登場します。
「結婚」って普通でも大変ですが、この小説の結婚もそれはそれは大変で、様々なアクシデントに見舞われます。
優雅なだけでない、内輪が垣間見れる面白い小説でした。
中根千枝さんの「タテ社会の人間関係」を読みました。
日本の社会のリーダーシップの説明の的確さに、「なるほど」と言うのみです。
リーダー自身の能力を発揮してワンマンになる方法も確かにある。でも、タテ社会の特徴は、リーダー自身が人間として魅力的であり、その人格で組織を引っ張っていくもの。
50年以上前の本ですが、現代の私が読んでも新鮮な本でした。
有吉佐和子さんの「非色」を読みました。
本の帯には「アメリカの人権問題を内面から描き切った傑作長編!」「終戦直後、黒人兵と結婚し、幼い子を連れNYに渡った笑子のゆくえ。」とあります。
とにかく笑子が逞しい!終戦まもないときに、幼子を連れて船でニューヨークに行き、生活の地盤を築いていく姿は圧倒されます。
この小説では「差別」が描かれています。
笑子は一時期、裕福な家庭のメイドとして働き、その家の小さなお嬢様のお世話をします。いつも人々に大切に手厚く扱われ、愛されるお嬢様。
でも笑子が自分の家に置いてきた子供は、狭い不衛生な部屋で、世話もほとんどされずにほったらかし。
なぜ差ができるのか?そこに疑問をもった笑子に共感しました。
お仕事で大阪へ。
電車を乗り継いで1時間ほどかかりますが、あまり乗らない路線が新鮮で面白いです。
今日はバレエの日。
バレエを始めて今年で10年なのですよ。
人生初のフルマラソンを走るためにバレエを始めたのです。
バレエは全ての基本だと思ってます。
外から見ていい感じのカフェに入ってみました。
コーヒーもケーキも感じよく美味しかったです★
ぼたん鍋を食べてきました。
脂身が多い部位の方が高級なんですって。
ホントに。柔らかくて本当に美味しいです。
キレイなお花をいただきました♡
嬉しいです♡♡♡
YouTubeのために、毎日、レコーディングしています。
後から、録音したデータを自分でチェックするのは、とても勉強になります。
アクセントとか、声の出し方とか。。。客観的に聞いてみると。。。
反省点ばかりですが、頑張ります。
冬から春へ。節分ですね!
でも、恵方巻って、ほとんど買ったことないです。。。
2が並ぶ日ですね。
私の場合は、誕生日に4が並びます。(ゾロ目ではないですが)
最近は、ふとスマホを見ると「111」が表示されていることが多いです。
数字にも意味があるようですが、どうなんでしょうね。
先月やってきた新しいパソコンにも慣れてきました。
2台のパソコンを場所ごとに分けて使っています。