R4-369
空欄を埋めてみましょう。
★労働基準法
第1条 (労働条件の原則) ① 労働条件は、労働者が< A >を営むための必要を充たすべきものでなければならない。 ② この法律で定める労働条件の< B >は最低のものであるから、労働関係の当事者は、この< B >を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。 |
【解答】
★労働基準法
A 人たるに値する生活
B 基準
★労働安全衛生法
第1条 (目的) この法律は、労働基準法と相まって、労働災害の防止のための危害防止基準の確立、責任体制の明確化及び< C >の促進の措置を講ずる等その防止に関する総合的計画的な対策を推進することにより職場における労働者の< D >を確保するとともに、< E >を促進することを目的とする。 |
【解答】
★労働安全衛生法
C 自主的活動
D 安全と健康
E 快適な職場環境の形成
★労働者災害補償保険法
第1条 労働者災害補償保険は、業務上の事由、事業主が同一人でない2以上の事業に使用される労働者(以下「複数事業労働者」という。)の2以上の事業の業務を要因とする事由又は通勤による労働者の負傷、疾病、障害、死亡等に対して迅速かつ公正な保護をするため、必要な保険給付を行い、あわせて、業務上の事由、複数事業労働者の2以上の事業の業務を要因とする事由又は通勤により負傷し、又は疾病にかかった労働者の社会復帰の促進、当該労働者及びその遺族の援護、労働者の< F >の確保等を図り、もって労働者の < G >に寄与することを目的とする。 |
【解答】
★労働者災害補償保険法
F 安全及び衛生
G 福祉の増進
★雇用保険法
第1条 (目的) 雇用保険は、労働者が失業した場合及び労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に必要な給付を行うほか、労働者が自ら職業に関する教育訓練を受けた場合及び労働者が< H >をした場合に必要な給付を行うことにより、労働者の生活及び雇用の安定を図るとともに、求職活動を容易にする等その就職を促進し、あわせて、労働者の職業の安定に資するため、失業の予防、雇用状態の是正及び雇用機会の増大、労働者の能力の開発及び向上その他労働者の< I >を図ることを目的とする。 |
【解答】
★雇用保険法
H 子を養育するための休業
Ⅰ 福祉の増進
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