難しく考えすぎていませんか?単純に考えると、意外と簡単に問題が解けることもあります。どんどん問題を解いて、慣れてしまいましょう。過去問も論点はシンプルなのです。
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そろそろ、選択式の勉強もスタートしていきましょう。
貴重な時間を無駄にできないので、一から十まで丸暗記ではなく、「要点」だけ覚えることを意識しましょう。
選択式対策として、各科目順番に「要点」に絞った問題をアップしています。
★ 今日は「労働安全衛生法」です。
今日のテーマは、「安全管理者」です。
◆ 安全管理者を選任すべき事由が発生した日から< A >選任すること。
◆ 事業者は、安全管理者を選任したときは、遅滞なく、報告書を、所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
◆ その事業場に< B >の者を選任すること。ただし、2人以上の安全管理者を選任する場合において、当該安全管理者の中に労働安全コンサルタントがいるときは、当該者のうち1人については、この限りでない。
◆ < C >は、労働災害を防止するため必要があると認めるときは、 < D >に対し、安全管理者の< E >。
【解答】
A 14日以内に B 専属 C 労働基準監督署長 D 事業者
E 増員又は解任を命ずることができる
ついでに「総括安全衛生管理者」もcheckしておきましょう!
< F >は、労働災害を防止するため必要があると認めるときは、総括安全衛生管理者の業務の執行について< G >に< H >。
F 都道府県労働局長 G 事業者 H 勧告することができる
社労士受験のあれこれ