いよいよ7月も最終日です!試験まで、体調管理にも気を付けてくださいね。
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そろそろ、選択式の勉強もスタートしていきましょう。
貴重な時間を無駄にできないので、一から十まで丸暗記ではなく、「要点」だけ覚えることを意識しましょう。
選択式対策として、各科目順番に「要点」に絞った問題をアップしています。
★ 今日は「健康保険法」です。
【給付制限】
<問題1>
被保険者又は被保険者であった者が、自己の故意の犯罪行為により、又は故意に給付事由を生じさせたときは、当該給付事由に係る保険給付は、< A >。
<問題2>
被保険者が闘争、泥酔又は著しい不行跡によって給付事由を生じさせたときは、当該給付事由に係る保険給付は、< B >。
<問題3>
保険者は、被保険者又は被保険者であった者が、正当な理由なしに療養に関する指示に従わないときは、保険給付の< C >。
<問題4>
保険者は、偽りその他不正の行為により保険給付を受け、又は受けようとした者に対して、< D >以内の期間を定め、その者に支給すべき< E >又は< F >の全部又は一部を支給しない旨の決定をすることができる。ただし、偽りその他不正の行為があった日から< G >を経過したときは、この限りでない。
【解答】
<問題1> A 行わない。
<問題2> B その全部又は一部を行わないことができる。
<問題3> C 一部を行わないことができる。
<問題4> D 6月 E 傷病手当金 F 出産手当金 G 1年
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