R3-008
第52回社労士試験、選択式問題を解いていきます。
次の合格のためにも、振り返りは大切なのです。
令和2年度 労働一般常識 選択式
最近の出題傾向からみて、「統計調査は出そうだな」と思っていた方もいたのでは?
私もそう思っていました。
しかし、思ったよりも範囲が広かったです。
やはり、労働一般常識は「広く浅く」です。
今後の労働経済の勉強方法としては、単に数字の動きを見るだけでなく、その数字の出典となる「統計」のこと(名称や実施方法、実施機関など)も知っておく必要があると思います。
よろしければご参考に。
R2.7.28 選択式の練習/平成31年就労条件総合調査より
R2.7.18 選択式の練習/労働力調査(令和元年平均)より
ポイント! 「統計」の目的や方法なども意識して
社労士受験のあれこれ