合格まで一緒に頑張りましょう!合言葉は「毎日コツコツ」

【選択式対策・安全衛生法】安全衛生管理体制

H30.5.28 【選択式対策】安全管理者の選任など

 難しく考えすぎていませんか?単純に考えると、意外と簡単に問題が解けることもあります。どんどん問題を解いて、慣れてしまいましょう。過去問も論点はシンプルなのです。

 

■■

そろそろ、選択式の勉強もスタートしていきましょう。

貴重な時間を無駄にできないので、一から十まで丸暗記ではなく、「要点」だけ覚えることを意識しましょう。

選択式対策として、各科目順番に「要点」に絞った問題をアップしています。

 

★ 今日は「労働安全衛生法」です。

 

今日のテーマは、「安全管理者」です。

◆ 安全管理者を選任すべき事由が発生した日から<  A  >選任すること。

◆ 事業者は、安全管理者を選任したときは、遅滞なく、報告書を、所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。

◆ その事業場に<  B  >の者を選任すること。ただし、2人以上の安全管理者を選任する場合において、当該安全管理者の中に労働安全コンサルタントがいるときは、当該者のうち1人については、この限りでない。

◆ <  C  >は、労働災害を防止するため必要があると認めるときは、    <  D  >に対し、安全管理者の<  E  >

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

A 14日以内に  B 専属  C 労働基準監督署長  D 事業者

E 増員又は解任を命ずることができる

 

 

ついでに「総括安全衛生管理者」もcheckしておきましょう!

<  F  >は、労働災害を防止するため必要があると認めるときは、総括安全衛生管理者の業務の執行について<  G  ><  H  >

 

 

 

 

 

 

 

F 都道府県労働局長  G 事業者  H 勧告することができる

社労士受験のあれこれ