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【選択式対策・健康保険法】給付制限

H30.7.31 【選択式対策】給付制限

 いよいよ7月も最終日です!試験まで、体調管理にも気を付けてくださいね。

 

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そろそろ、選択式の勉強もスタートしていきましょう。

貴重な時間を無駄にできないので、一から十まで丸暗記ではなく、「要点」だけ覚えることを意識しましょう。

選択式対策として、各科目順番に「要点」に絞った問題をアップしています。

 

 

★ 今日は「健康保険法」です。

【給付制限】

<問題1>

 被保険者又は被保険者であった者が、自己の故意の犯罪行為により、又は故意に給付事由を生じさせたときは、当該給付事由に係る保険給付は、<  A  >

 

<問題2>

 被保険者が闘争、泥酔又は著しい不行跡によって給付事由を生じさせたときは、当該給付事由に係る保険給付は、<  B  >

 

<問題3>

 保険者は、被保険者又は被保険者であった者が、正当な理由なしに療養に関する指示に従わないときは、保険給付の<  C  >

 

<問題4>

 保険者は、偽りその他不正の行為により保険給付を受け、又は受けようとした者に対して、<  D  >以内の期間を定め、その者に支給すべき<  E  >又は<  F  >の全部又は一部を支給しない旨の決定をすることができる。ただし、偽りその他不正の行為があった日から<  G  >を経過したときは、この限りでない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

<問題1> A 行わない。

<問題2> B その全部又は一部を行わないことができる。

<問題3> C 一部を行わないことができる。

<問題4> D 6月  E 傷病手当金  F 出産手当金  G 1年

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