合格まで一緒に頑張りましょう!合言葉は「毎日コツコツ」
毎日コツコツ。継続は力なり。
平成29年度の選択式を順番に見ていきます。
今後の選択対策に生かせるよう、傾向を分析していきます。
本日は、「健康保険法」です。
【A】
「現物給与」からの出題です。
「食事」については以下の流れを押さえましょう。
・ 「食事」が現物で支給された場合も「報酬」に入る
↓
・ 「食事」については、都道府県ごとに標準価額が決められている
↓
・ 標準価額の3分の2以上を被保険者が負担している場合は「報酬」に入らない
※ 負担が3分の2未満の場合は、標準価額から負担分を引いたものが「現物給与」の価額となる
【B、C】
第160条「保険料率」からの出題です。
協会けんぽの一般保険料率は、支部単位で決められています。
ただし、都道府県間で、年齢構成(年齢構成が高いと医療費がかかる)や所得水準(保険料の収入額に影響する)に差がありますので、支部間で調整する仕組みがとられています。
【B】の文章は「療養の給付等に要する費用の額の負担の不均衡」とあるので、医療費に影響するということでヒントは「年齢」。
【C】の文章は「財政力の不均衡」とあるのでヒントは所得。選択肢の「所得階級別の・・・」と「総報酬額の平均額」。どちらか迷った方も多かったのでは?
協会が把握できるのは「報酬」で、所得は把握できないなーと考えてみるのはどうでしょう?
【D】
「指定訪問看護事業者の責務」からの出題です。
テキストにはあまり出てこない箇所で、「こんなの見たことない!」と思ってしまったかもしれませんね。
指定訪問看護事業者が指定訪問看護を提供するに当たって、保険者や保険医療機関などの指示に基づいて、というのも変だな、と考えてみると答が出せるかと思います。
【E】
「健康保険組合の設立」からの出題です。
人数要件が、久しぶりに出ました。
皆さんばっちりできたところだと思います。
今後の勉強のポイント!
★ 択一式が選択式に生まれ変わる
「択一式」を勉強するときは、「キーワード」を意識しながら。択一式のポイントが選択に生まれ変わって出題されることも多い。
社労士受験のあれこれ