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【選択式対策・健康保険法】数字のチェック

H30.5.15 【選択式対策】健康保険は数字で勝負

 急に暑くなりましたね!

 

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そろそろ、選択式の勉強もスタートしていきましょう。

貴重な時間を無駄にできないので、一から十まで丸暗記ではなく、「要点」だけ覚えることを意識しましょう。

選択式対策として、各科目順番に「要点」に絞った問題をアップしています。

 

★ 今日は「健康保険法」です。

 

~~択一式の問題を選択式にアレンジしてみました。~~

 

問題1(H29年問2Bをアレンジ)

 健康保険の標準報酬月額は、第1級の58,000円から第<  A  >級の   <  B  >円までの等級区分となっている。

 

 

問題2(H28問2Bをアレンジ)

 合併により設立された健康保険組合又は合併後存続する健康保険組合のうち一定の要件に該当する合併に係るものは、当該合併が行われた日の属する年度及びこれに続く <  C  >か年度に限り、1,000分の30から1,000分の<  D  >までの範囲内において、不均一の一般保険料率を決定することができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】 

A 50  B 1,390,000  C 5  D 130

※ 問題2は、地域型健康保険組合からの出題です。

 

 

 

ついでにこちらもチェック

次の空欄を埋めましょう。

(健康保険・標準賞与額の決定)

 保険者等は、被保険者が賞与を受けた月において、その月に当該被保険者が受けた賞与額に基づき、これに<  E  >円未満の端数を生じたときは、これを切り捨てて、その月における標準賞与額を決定する。ただし、その月に当該被保険者が受けた賞与によりその年度(毎年4月1日から翌年3月31日までをいう。)における標準賞与額の累計額が    <  F  >万円を超えることとなる場合には、当該累計額が<  F  >万円となるようその月の標準賞与額を決定し、その年度においてその月の翌月以降に受ける賞与の標準賞与額は零とする

 

 

 

 

 

【解答】 E 1,000  F 573

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