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【選択式対策・雇用保険法】教育訓練給付

H30.7.26 【選択式対策】専門実践教育訓練の「数字」チェック

 今日の夕方、久しぶりに雨が降りました。気温も下がって、風も心地よく感じました。

 

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そろそろ、選択式の勉強もスタートしていきましょう。

貴重な時間を無駄にできないので、一から十まで丸暗記ではなく、「要点」だけ覚えることを意識しましょう。

選択式対策として、各科目順番に「要点」に絞った問題をアップしています。

 

 

★ 今日は「雇用保険法」です。

平成28年の択一式で、「専門実践教育訓練」に関する問題が出ました。

選択式にアレンジしましたので、空欄を埋めてください。

 

【問題1】

 教育訓練給付対象者であって専門実践教育訓練に係る教育訓練給付金の支給を受けようとする者は、当該専門実践教育訓練を開始する日の<  A  >前までに、教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票その他必要な書類を管轄公共職業安定所の長に提出しなければならない。

 

【問題2】

 雇用保険法第60条の2第1項に規定する支給要件期間が3年以上である者であって、専門実践教育訓練を受け、修了し、当該専門実践教育訓練に係る資格の取得等をし、かつ当該専門実践教育訓練を修了した日の翌日から起算して1年以内に一般被保険者として雇用された者に支給される教育訓練給付金の額は、当該教育訓練の受講のために支払った費用の額の<  B  >を乗じて得た額(その額が厚生労働省令で定める額を超えるときは、その定める額。)である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

A 1か月  B 100分の70

社労士受験のあれこれ