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H30年度本試験の問題を振り返るシリーズ。
「雇用保険法」を確認しましょう。
※ 今日は、「在宅勤務者の雇用保険」です。
H30年 雇用保険法(問2A)
労働日の全部またはその大部分について事業所への出勤を免除され、かつ、自己の住所又は居所において勤務することを常とする在宅勤務者は、事業所勤務労働者と同一性が確認できる場合、他の要件を満たす限り被保険者となりうる。
【解答】 ○
「在宅勤務者も雇用保険の被保険者になり得る」という点がこの問題のポイントです。
「雇用保険に関する業務取扱要領」には、事業所勤務労働者との同一性として、所属事業所において勤務する他の労働者と同一の就業規則等の諸規定が適用されること等が掲げられています。
社労士受験のあれこれ