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労務管理用語

R1.8.11 穴埋めで確認・労務管理用語

空欄を埋めてください

<H13年出題>

 経済の発展とともに、労務管理の手法も発展した。<  A  >は、仕事の内容と量を客観的に定める課業管理を進めた。そのためにストップウォッチを利用して動作研究を行い標準作業量を設定し、達成した作業量に応じて賃率を変える出来高払い制を考案した。<  A  >の進めた生産管理の仕組みは今日、<  B  >と呼ばれている。

 

<H12年出題>

 <  C  >の述べたY理論では、「普通の人間は、自ら進んで設定した目標の実現のためには、能動的に取り組む傾向がある」とされており、「目標による管理」の理論的基礎を形成している。

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】 

A テーラー  B 科学的管理法  C マグレガー

 

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<H12年出題>

 どの企業でも、従業員のやる気を引き出すには、適切な賃金管理が欠かせない。そのために職能給や職務給が導入されてきた。職能給は、従業員の担当する職務の難易度や責任度の高さに応じて決める賃金項目であり、職務給は従業員の職務遂行能力の高さに応じて決める賃金項目である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】 ×

 職能給と職務給の説明が逆です。

 職能給 → 職務遂行能力で決まる

 職務給 → 職務の難易度や責任度の高さで決まる

社労士受験のあれこれ