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社会保険労務士合格研究室

 労働安全衛生法

R4-368

R4.8.25 過去問から選択対策・安衛法

 過去問から選択問題をチェックしましょう。

 

では、どうぞ!

 

①【H19年選択式】

 労働安全衛生法第15条第1項において、元方事業者とは、「事業者で、< A >において行う事業の仕事の一部を請負人に請け負わせているもの(当該事業の仕事の一部を請け負わせる契約が二以上あるため、その者が二以上あることとなるときは、当該請負契約のうちの最も先次の請負契約における注文者とする。以下「元方事業者」という。)」と定義されている。

 

 

 

 

 

 

【解答】

①【H19年選択式】

A 一の場所

 

 

②【H20年選択式】

 労働者の健康の保持増進のための措置として、労働安全衛生法第69条第1項では、「事業者は、労働者に対する< B >その他労働者の健康の保持増進を図るため必要な措置を継続的かつ計画的に講ずるように努めなければならない」とされている。

 また、事業者の講ずるこれらの措置は、危険有害要因の除去のための措置とは異なり、その性質上、労働者の努力なくしては予期した効果を期待できないものであることから、同条第2項では、「労働者は、前項の事業者が講ずる措置を< C >して、その健康の保持増進に努めるものとする」とされている。

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

②【H20年選択式】

B 健康教育及び健康相談

C 利用

 

 

 

③【H22年選択式】 

 労働安全衛生法第43条においては、「動力により駆動される機械等で、作動部分上の< D >又は動力伝導部分若しくは調速部分に厚生労働省令で定める防護のための措置が施されていないものは、譲渡し、貸与し、又は譲渡若しくは貸与の目的で   < E >してはならない。」と規定されている。

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

③【H22年選択式】 

D 突起物

E 展示

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