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R1年出題より/基本問題(労働の一般常識)

R2-70

R1.12.28 R1労働一般常識/障害者雇用促進法

令和元年の問題を振り返っています。

今日は、労働一般常識「障害者雇用促進法」についてです。

 

 

 

 R1労働一般常識(問4)より

 事業主は、障害者と障害者でない者のとの均等な機会の確保の支障となっている事情を改善するため、事業主に対して過重な負担を及ぼすこととなるときを除いて、労働者の募集及び採用に当たり障害者からの申出により当該障害者の障害の特性に配慮した必要な措置を講じなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】 ○

 合理的配慮の事例が指針に記載されています。

 一例として、募集及び採用時、障害区分が視覚障害の場合、「募集内容について、音声で提供すること」などが掲げられています。

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