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選択式対策(健康保険法)

R2-147

R2.4.26 選択式の練習/健保・保険給付の制限

選択式の練習も始めましょう。

サラッと読み飛ばしている箇所も、穴埋め式になると意外と迷うものです。

 

では、問題です。

 

 被保険者又は被保険者であった者が、自己の故意の犯罪行為により、又は故意に給付事由を生じさせたときは、当該給付事由に係る<  A   >。

 

 保険者は、保険給付を受ける者が、正当な理由なしに、文書の提出等の命令に従わず、又は答弁若しくは受診を拒んだときは、<  B   >。

 

【選択肢】

①保険給付は行わない  ②保険給付を行わないことができる

③保険給付の一部を行わないことができる  

④保険給付の全部又は一部を行わないことができる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】 

A ①保険給付は行わない

B ④保険給付の全部又は一部を行わないことができる

 

 

 

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<H22年出題>

 保険者は、被保険者または被保険者であった者が、正当な理由なしに療養に関する指示に従わないときは、保険給付の全部又は一部を行わないことができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】 ×

全部又は一部を行わないことができる、ではなく、「一部」を行わないことができる、です。

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