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選択式対策(社保一般常識)

R2-191

R2.6.9 選択式の練習/介護保険・都道府県知事or市町村長?

選択式の練習も大切です。

サラッと読み飛ばしている箇所も、穴埋め式になると意外と迷うものです。

 

 

本日は、「介護保険・都道府県知事or市町村長?」です。

 

 平成30年4月に、介護保険施設に「介護医療院」が加わりました。

まずは、介護医療院を確認しましょう!

 

ではどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

問題

 介護医療院を開設しようとする者は、厚生労働省令で定めるところにより、

<  A  >を受けなければならない。

【選択肢】

① 市町村長の指定    ② 都道府県知事の指定    ③ 都道府県知事の許可

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

A ③ 都道府県知事の許可

 介護サービスを行う事業者や施設については、「市町村長の指定」を受けるパターン、「都道府県知事の指定」を受けるパターン、「都道府県知事の許可」を受けるパターンがあります。

 介護医療院と同じく「都道府県知事の許可」を受けるパターンに該当するのは、「介護老人保健施設」です。

 

こちらもどうぞ!

 介護医療院の許可は、<  B  >ごとにその更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力を失う。

【選択肢】

① 5年    ② 6年   ③ 3年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

B  ② 6年

 

 

ついでにもう一問どうぞ!

 指定居宅介護支援事業者の指定は、居宅介護支援事業を行う者の申請により、居宅介護支援事業を行う事業所ごとに、<  C  >が行う。

【選択肢】

① 市町村長    ② 都道府県知事   ③ 厚生労働大臣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

C ① 市町村長

ちなみに、こちらの指定の効力の有効期間も6年です。

社労士受験のあれこれ